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白木の祭壇にこだわる理由

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伊東法輪閣白木の祭壇
ご葬儀の時には、お棺・位牌・お膳(野膳)などは全て白木の物を用います。
白木とは皮を削っただけで、何も塗ってない、地のままの木。ということなのですが、普段の生活に使う木製品はニスやペンキまたは漆等で塗って使用します。木製品は白木のままでは汚れが付きやすく、屋外で使用する場合は雨風に晒されて傷みやすいためなんらかの塗料で仕上げることが普通です。

それでは何故葬儀には白木の物のみを使用するのでしょうか?
それは日本人独特の死者に対する追悼の仕方によるものなのです。家族の死に際して全ての用意が万端に整えられていることをよしとはせず、逆に「あなたの死があまりに突然でしたので、悲しみのあまり私たちは何も手につかず、何もご用意出来ませんでした」という気持ちを表すためにわざわざ白木で揃えるのです。

お棺や位牌の他に祭壇も白木で出来たものを使用するのが当然なのですが、最近では段飾りすらないモダンな祭壇を使用する葬祭場なども見受けられます。
それが悪いというわけではないのですが何故か私は葬儀の基本中の基本を外してしまっているような気がいたします。
先にも書きましたが、白木は取り扱いも難しくもちも悪く何年も同じ祭壇を使用し続けることは不可能です。しかも全て受注生産のため大変高価なものとなってしまいます。

伊東法輪閣花祭壇
それでも法輪閣では白木の祭壇に拘りたいと考えております。お亡くなりになった方をお送りするのにご遺族と共に悲しみをもって仕事にあたりたいとおもうからです。
お客様によっては、沢山のお花で飾りたいとのご要望の有る場合もございますが、法輪閣では白木祭壇をベースにお花を飾ります。

参考までに、明治時代初期までは喪服とは白い着物でした。
西洋の方々が黒を着て葬儀に参列されていたのを見て今の様なブラックフォーマルに変わっていったそうです。
白木の本当の意味をわかっていただけたでしょうか?

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