2016年と2017年には天候に恵まれず撮影出来ませんでしたが、昨夜は早い時間には晴れていたので久しぶりに「中秋の名月」を撮影することが出来ました。
満月はとても明るいのでISO400 絞り8.0 シャッタースピード800分の1で
三脚を用いず手持ちで撮影しました。念のために露出補正を+1-1とで撮影もしてみました。標準の画像に比べると+1での撮影は多少露出オーバーぎみですが、月の輝きを強調するのには良いかもしれないと感じました。
逆に-1で撮影すると、月の表面の模様が良くわかるようになります。
若いころから空の写真や月の写真はよく撮るのですが星の写真は撮ったことがありません。
簡易な物ですが自動追尾式の雲台や三脚は持ってはいるのですが、使い方が良くわからないため使ってみたことがありません。星や星雲の撮影に詳しい方がいらっしゃったら御教授いただきたいと考えております。ご連絡おまちしております。